普段乗せている写真。
コンパクトデジタルカメラで撮っています。
いつかは一眼レフをと考えているのですがまだまだ腕が追いついていないのが現状です。
習うより慣れ、数を撮ればそのうち上手くなるだろうと思ってたのですが
どうしても頭で考えた通りの絵になってくれない時が多々あります。
やっぱり知識も必要と言う事で、写真について勉強することにしました。
今日からはしばらく写真についての覚え書きを書いて行きます。
今日は「絞り」
いろいろなサイトによると、光を通す窓の開き具合といったところ。
全開にすれば大量に光りを取り込み、絞って行くと光の量が減る。
なるほど、さっそく自分のデジカメで確認。
自分のデジカメは絞りがF2.8〜F8.0まで調整出来るらしい。
ただ、この値がどうなのかはよくわからない。
とりあえず2.8は絞り全開で8.0は絞りまくりってことだけはわかった
で、サンプル
これがF2.8
これがF8.0
え?
ほぼ同じですが、、、。
再度、検索。。。
どうやら、この「絞り」は写真のボケ具合を調整するためのものらしい。
「被写界深度」
いわゆる「ピント」だそうです。
絞りを小さく(F2.8)にすると浅く大きく(F8.0)にすると深くなるという。
浅いと一点にピントが集中して背景がボケる。
深いと全体にピントがあう。
これをふまえてもう一度上の写真を見ると、、、。
後ろにあるMacのロゴがF8.0の方がなんかクッキリしてる。
さらにレシートらしきものの文字も幾分ハッキリと写ってる。
なるほど、そういうことか。
ただ、コンパクトデジタルカメラは本体自体が薄いのでこのボケ具合を
クッキリ出すのは難しいそうです。
なんとなく「絞り」の使い方についてわかった、、かな?